ロック。憧れですね。16、17?でめでたく大人になりw、俺はなんでもできるみたいな感覚にこの曲を聴いた衝撃はnirvana以上でした。
愛が狂気に変わる瞬間、どこまでも退廃的でエロチックで血の匂いがしつつ破壊的。
セックスシンボルとしてマドンナを中心に女性アーティストの歌がチャートを賑わしていたのに、全くそことは無関係で、品行方正でもなく、セックスシンボルでもなく人間として謳う彼女に、何もかもぶっ飛ばされてこれこそパンクだと思いました。
今聞いてもゾクゾクします。グランジでもオルタナでも女性としての枠にはめても違和感がある。
pjはあくまでpj。それはいつも人間を謳っているからだと思います。