三浦しをん原作小説を映画化した『光』のサントラをなんとデトロイト・テクノのJeff Millsが担当。
テクノ大好き人間なので当時それだけで映画館に足を運んだ。
これが映画の内容と音楽が全然合ってないと酷評の嵐。笑
個人的には劇中の岡本太郎のアート同様に狂気が爆発していて十分アリだと思ったけどね。
世間一般の反応はボロカス。
映画自体は気味の悪い作品で、嫌いじゃない。
人生何かのせいにすれば少しは楽になれることもあるのかもしれないが、どうしても逃れられない過去もある。
そこでの生き方を誤った人達ばかりが出てくる映画だった。