ポーランドのピアニスト/SSW Hania Raniとドイツのエレクトロニックプロデューサー Fejkáがタッグを組んで2021年にリリースした作品。
アルバムの収益が国境なき医師団の活動へと寄付されるプロジェクト”Haingeraide"の元にリリースされたコンピレーションアルバムに収録されている本作。
メランコリックなピアノの旋律に、ダンサブルなビートと奥行きを持たせたアンビエンスなサウンドスケープ。
シンセのレイヤーにHania Raniの繊細なヴォーカルがヴェールの様に織り重なる、叙情的な一曲。
いい意味でキャッチーな組み合わせとトラック。
テクノプロデューサーFejkáことBrian Zajakが、ポーランドのピアニスト/SSWのHania Raniを迎えた2020年のシングルリリース。
ヴィスパーヴォイスのヴォーカルを中心に、ピアノの旋律とドラマティックなシンセのレイヤーが、ビートに乗せて麗しく響くテクノポップ。
Jon HopkinsやKelly Lee Owen、近年のBonobo辺りお好きな方はお好きかもです。