UK発のソウル・シンガーOmarの4thアルバムで1997年リリース。
Talkin' Loudからの初期2作の評価が特に高い人だけど、このアルバムも決して侮れない佳作。
目を見張るようなインパクトこそないけれど、Omarならではの美意識が貫かれている。
もともとStevie Wonderに近い指向性を持つ人だと思うけれど、本盤もStevieをリファレンスにしたような楽曲がいくつもある。
中でもこの曲はStevieの70年代ミッド・ファンクをリファレンスにしたような密室グルーヴが炸裂したナンバー。
ウネウネとのたうち回るリズム・トラックにファンキーなシンセがネットリ絡み合う。