新学期の始まりにはいつも希望を持つ。新しい人との出会いや新しいイベント、自分自身だって変わっていけるきっかけができる。何か良いことが起こりそう!この曲はいわば人生における新章のオープニングにふさわしいのでないだろうか。
疾走感に溢れながら様々に表情が移り変わっていく様は聴いてて全く退屈させない。間奏のギターとキーボードの会話、Cメロ後半の意外すぎる転調と情景。気持ちの昂りは最後までおさまらない。
何事も、始まりはこれくらい希望に溢れていたいものだ。根暗な僕にとって、良いドーピング剤と化している。