https://youtu.be/ML8Q4HPvDNM
2008年「俗・さよなら絶望先生」OP。そんなに前なのか(枕詞)。
この曲に関してはアニソンだから・・・という引いた感覚があまり無くて。大槻ケンヂが自身の世界観で作品を飲み込み、脇に並ぶ声優さん達をも屈服させる。そんなオーバーキルをやってのけた曲なのではと。オーケンの抱える闇の方が深く重かった。
オーケンさん筋肉少女帯を長年追いかけてる方々がどう思ってるのかはわからないのですが(自分も飛び飛び)、この辺りの活動が初期筋少からの変化における緩衝材、あるいは今へと繋がるきっかけとなった可能性ははたしてあったものなのでしょうかね?