サビ前までのラップパートがすげえクセになる。
明るいけど歌詞がなんだか皮肉的で、いかにもイギリスらしい
Blurの3rdアルバム「ParkLife」。Blurの最高傑作といえばこの作品で間違いないと思う。The KinksやSmallFacesの影響下を超えて、シニカルなアーバンポップというジャンル内ではこの作品を超える作品は思いつかない。デーモンアルバーンの本領発揮の怪作である。この作品も前作「Modern Life Is Rubbish」から引き続いていると思う。ParklifeはSunday Sundayの進化版。End of a Century はFor Tomorrow といった具合だ。Britpopとはなんだったのかって考えた時にBlurのことだったんだって思う。