#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
333位:Bill Withers『Still Bill』(1972)
炭鉱の町の工場で働いていた遅咲きのソウルシンガー、ビル・ウィザーズ。
ソウルの情熱と繊細な優しさを兼ね備え、聴くもの全てを魅了して来た彼の2ndアルバムがランクイン。
正直、初めて聴いたが心打たれた。
こういう人が、50年経っても愛されるアーティストなんやなって思う。
いなたい。すごい言葉だなぁ笑
この人の歌い方をひと言で言うと、いなたい。悪い意味じゃなく、この歌い方だからこそ、一聴して心を掴まれた。名曲です。
歌い方ってホント個性があって、カッコいい歌い方、パワフル、美しい、かわいいなどあると思う。でも心に響くかどうかはまた別のところにあると思う。