昨日のライブ 神と宇宙と天国と地獄と生と死を同時に触れたような衝撃だった.
ヨンシーの歌声は天使であり悪魔でもあったし,ギターは神の化身 ゴジラの咆哮の様だったし,ベースとドラムの重低音は床から突き上げて直に心臓マッサージされてるような感覚で,鍵盤は胎児となった観客を優しく包み込む羊水の様だった.
生Svefn-G-Englarは美しすぎた.葬式にはこれを流すと決めた.
曲の途中にジョン・ケージの4分33秒を思わせる数分の沈黙があって,そこから静寂を切り裂くような轟音に飲み込まれる感じ,悟り開いたかもしれん.
持ち込みの巨大スピーカー,映像と光の演出も含めて総合芸術としか言いようがない.字数
大学受験終わった帰り道に何か欲しく買ったアルバムの一曲目。
Sigur Rósを聞いたことなくて一曲目から未知の音がなった。
アルバムを通して聞くことが多い。