季節関係なくピーズの作品はどれも素晴らしいんですが、個人的に夏に聴きたくなるのはこれ…。9曲52分で別に疾走感や爽快感があるわけでもなく、ドラムはほぼ素人だからもたついてるし、決して明るいアルバムではないんですが、このだらっとした叙情的な空気が自分の夏にリンクしてると言うか。もはや笑えてくるくらい暗くて不器用な男の私小説を読んでる気分になります。
割と大人になってからこんな曲作っちゃう。
ハルさんピュア過ぎるだなー。
そしてかなり大人になってからこの曲聴いて胸キュン(古い)出来る自分もまだまだ結構ピュアだったりして嬉しいな。
♩ホントは好きでいーのか知らない
キライの方がいーかも知れない
わかるわかる、やけに前向きなったりやっぱ自信なかったりのせめぎ合い。恋。
ピーズ大好きだ!