ギターキッズのころに恍惚したなぁ。
エディは本当、偉大すぎる。
アンガス・ヤングとタメ年のギター・ヒーロー、エディー・ヴァン・ヘイレン。彼が23歳でプレイしたこちらの曲の邦題は「暗闇の爆撃」。アラフィフのギターキッズにはお馴染みのライトハンド奏法(昭和!)。「邦題」を考えるのはレコード会社の洋楽ディレクターの大事な仕事でした。70年代前半は原題に忠実かつ日本人に翻訳して売れるための邦題が主流だったが、70年代後半くらいからは独創的なクリエイティブが競われ、80年代になると、馬鹿で奇抜でアーティスティックどころか謎な邦題が跋扈し、それはそれで最高だったのですが、洋楽アーティストからの批判も殺到し、90年代以降はカタカナに落ちつき30年。