Hana Hopeの新曲は、ceroの髙城さんが作詞作曲、荒内さんもアレンジに参加というceroプロデュース楽曲。
タイトルのように、晴れでも雨でも楽しめる曲調です。Hanaさんの中音域のハスキーな歌声がかっこいい。そして声を張らずともちゃんと聴こえるように、アレンジは意外と隙間が多いですね。歌のリズムとバックのリズムが有機的に絡んでいて、結果として曲全体を楽しみざるを得ないです。この辺が髙城荒内ペアのコンビネーションの巧みさなんでしょう。いい具合に踊れるところも憎い。
歌うの相当難しそうですけど、Hanaさんって17,8歳というから驚きです。