最初の一音が『好き』
音が鳴った瞬間の空気感とその残響まで。
詩の内容も好き
『やおら女の子が〜』からのくだりが
愛しくて愛しくて愛しくて、哀しくて
聴いていると
私の中に眠っていた色んな感情や衝動が
一気に揺さぶられている感覚がします
ポエトリーも色々と聴くのが好きですが
これほど好きな作品には
まだこの曲にしか出会えていません
amazarashiは以前『アノミー』を投稿した時にLIVEの印象なんかを書いてる。
この曲もよく聴いてたなあ。
自分で作詞してる曲を歌ってるとはいえ、こんな長々としたのをよく覚えられるなあと思う。
最初はラップをやりたかったそうだが、やっぱり無理だってことでポエトリーリーディングにしたらしい。笑
ちなみに秋田ひろむが音楽を始めたきっかけは、小学校6年生の時に姉が聴いていたTM NETWORKに憧れてキーボードを購入したことと、THE BLUE HEARTSのコピーバンドを始めたことだそうだ。