当時(90年代初頭)めちゃくちゃ流行った小室哲哉+篠原涼子による大ヒット曲。『劇場版ストII』のエンディングテーマに使用されたことでも話題に。いまに続くアニソンの源流のような雰囲気があってどこを切ってもベタベタ。
耳にこびりつくフレーズ、という意味ではエヴァの主題歌『残酷な天使のテーゼ』と双璧かも知れない。場末のカラオケや風俗店で流れているムードもあり、いま聴くとかなりキツイ。
当時、小室サウンドに嫌悪感を持っていた私は友達が家でglobeの「Departures」を掛けているところを見て「CD止めてくれ…吐き気がする」と告げてさっさとゲームを開始したのを今もはっきりと覚えている。