当時、(僕視点で)期待の超新星だったバンド。
全てが新鮮で斬新、参考にしている要素がわかりそうでわからなくて掴みどころがない、魅力たっぷりなデビューアルバムの一番変な曲。好き。
当時はシンセサイザーを使うバンドも少なくて、シンセの力をめっちゃ引き出していてすごいなと思った。
このバンドは確かiTunesの勝手な分類で"オルタナティブ ロック"に入っていて、それまでオルタナティブって分類に対して、「オルタナティブなんだよ」と思っていたけどこのバンドの登場でオルタナティブってこういうことかーとなったのを記憶しています。オルタナティブって言いたいだけの人。
この時代の人間じゃなかったから今でもしれてほんとに良かった…
とても中毒性があって素敵な曲ですね