アイルランドが生んだ歌姫、EnyaことEnya Patricia Brennanが、1987年にリリースしたアルバムから。
多重録音されたヴォーカルのコーラスと不穏なシンセの旋律が重なり合う、怪しくもクラシックな世界観の一曲。
深いところで揺蕩う様な、ミステリアスなサウンドスケープのニューエイジ。
自分のニューエイジを好きなルーツここにあり。
癒し系だとかなんだとかでめちゃくちゃ流行る前からずっと好きで、ああいう流行り方をしてしまって本当に残念でした…
この曲はHIP HOPのトラックとかでもサンプリングされたりしてます。(その昔勝手にサンプリングされてenyaめちゃくちゃ怒ってました)