襟裳岬といえば森進一のイメージかもしれないが、僕は吉田拓郎のセルフカバーが好きだ。「襟裳の春は何にもない春です」この歌詞でえりもの人々は怒ってしまったらしいが、結果襟裳岬がメジャーな街になったのは皮肉である。えりもの町には一度行ってみたい。