小林亜星追悼というわけで、小林亜星の70年代作品に大きなオマージュを捧げた去年のアルバムのインスト盤が出てた。(もちろん追悼とオマージュは嘘)
今日は梅雨の晴れ間。いろんな洗濯物干して、ゆるゆると仕事をする。
しかし素晴らしいアルバムのボーカルなしバージョンを一枚丸ごと出すのは、なんでなんだろう?カラオケとして、腰を振りながら歌ってね、ということなんだろうか。どちらにしても、マークボラン諸作をこのところ聴いていると、生き返ってこのアルバムで歌入れて欲しいと思う。
ボーカルないと、ひとつひとつの楽器がよく聴こえて嬉しい。音感が邪魔してるのか、声が脳の処理の邪魔になってる時があるので。