踊ってばかりの国の『おやすみなさい。歌唄い』より。
このバンドの魅力を言語化するのは難しいけど、今日ふと頭に浮かんだのは"オーラ"。楽曲の世界観や下津さんの歌声がとてつもないオーラを纏っており、僕はそこにとても魅かれる。
※ちなみに、オーラとは生体が放つ霊的なエネルギーのことらしい(Wikiより)。
↑"霊的"ってのが言い得て妙だ。
この曲は初めて聴いた時は度肝を抜かれたし、彼らの曲で一番好きかもしれない。素敵なメロディーなのに、虐待?DV?みたいな危険な歌詞。「あーん、あっあーん」とか途中の「わー、わー」ってコーラス、あとヌチャヌチャした演奏など、全てが不穏で、全てが気持ちいい。