「CHILDREN OF THE NEW CENTURY -FINAL MISSION-」は、2013年のライブ用にリメイクされた曲で、ソフト・シンセの音を軸にしたインストです。
曲は不穏な雰囲気を漂わせる音で始まります。森の中で、光の届かない暗闇を恐れる人の気持ちを映し出す音。短く刻まれたWobble Bassがループすると、重く漂う暗闇は一層濃くなります。
テンポが上がりダンス・ミュージックらしくなってきたところで、オリジナルのイントロに使われているフレーズが高らかに鳴り響きます。強烈なキックに支えられ、芯の太いシンセの音が曲を力強く牽引します。