Keith Emersonを知ったのは角川アニメ映画『幻魔大戦』の音楽担当で。
それからEmerson, Lake & Palmerや他のプログレも聴くようになった。
この曲はクライマックスで流れてた曲。
『地球を護る者』というタイトルで、シングルでは同じくKeith Emersonが作ってRosemary Butlerが歌った主題歌『光の天使』のB面曲。
サントラはLPレコードで聴いてたので、これがCDで発売されて聴いた時にその音のペラッペラ具合に愕然とした。
全然アナログの音のエネルギーに及んでいなかったから。
こんなにも感動が変わるもんなのかと。
音楽を何で聴くかでも感動体験は違う。