あー、高校時代のバンド仲間の顔が一人一人思い出される詩です。
個人的に、私が自称最強だったと思える時をノスタルジーに感じる。彼らは生きているだろうか。
当時先輩に「こいつらは離すなよ。」と言われた事が本当に沁みている。もう遅いのかなぁ。あいつらとなら私はいつだって最高なんだ。
浸る時間が愛しいと思っている余裕があるなんて人の最期だと思っていたい。
頬を引っ叩いてでも連れ出したい人ってなかなか居ないけど、彼らが埋もれていっているなら私は、狂気になれる気すらする夜のひととき。
音は先を見ているのに、詩が省みてはもったいない。このso farが今より前に飛んでいる意であると強く言いたい。