#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
364位:Talking Heads『More Songs About Buildings and Food』(1978)
1970年半ばにニューヨークでTalking Headsが結成された。
その頃、パンクブームが到来しておりニューヨーク・パンクの拠点の一つ「CBGB」というライブハウスでRAMONESなどのパンクバンドとしのぎを削っていた。
そんな彼らに気鋭のプロデューサー、ブライアン・イーノが目を付ける。
このアルバムは、ブライアンプロデュースの第1弾。
アル・グリーンの名曲をカヴァーし、知名度を上げた。