「16年目の新人バンド、SUPER BEAVER、これが俺たちの戦い方です」
「SUPER BEAVER 15th Anniversary 都会のラクダSP〜全席空席、生配信渾身〜」というタイトルのライブ映像を観て、鳥肌が立ちまくって、その後二日くらいは繰り返し観て、ずっと聴いていた。まっすぐでいい、まっすぐが良いと高らかに歌う『正攻法』と名付けられたこの曲は、魂に名前がついたようなとんでもない名曲。いま、この時代、この世界にSUPER BEAVERがいることが奇跡のように思える。ぼくは、なんども励ましてもらっている。背中を押されるのではなく、心が突き動かされるような感触で。