ぶっきらぼうな歌詞と歌声のギャップがとても良い。
気怠げだけどユーモラスな曲に彼女のキャラクターが完全にマッチしている。良いシンガーソングライターは特別なことを何ひとつしなかったとしてもただ歌っているだけでユニークなんだよな
あの当時、究極の癒しだった。
仕事中ラジオから流れてきて出会った曲。
この曲で初めて阿部芙蓉美さんに触れた。
当日毎月残業70h超えの職場で日々頑張っていた。
職場ではラジオがいつも流れてたけど、基本的に集中してるから耳に入ってくることはなかった。
でも心身疲れ切った時にラジオからこの曲が流れてきて癒されたのを覚えてる。
阿部芙蓉美さんの唯一無二の歌声も、歌詞の言葉選びもメロディも全て好きになった。
最後に 車はいらない で締めるところも好き。
乗らないんかい笑 ってなって仕事中ほっこりしたのが懐かしい。