Ana Frango Eletricoの新作。前作は個人的にしっくりこなかったが、本作はかなり好みです。
ファンキーなリズムが目立つ作品で、あどけなくもそこはかとなく色気が薫る歌声が乗ると、それだけで新鮮な音楽として聴こえてくる。チープな打ち込みが似合う曲もあって、装飾過多に感じさせないバランス感覚がいいのかもしれない。
鮮烈な虎ジャケもいいですね。このジャケだと猫科な感じがあって、しなやかな強さみたいなものを表現したかったのでしょうか。
Ana Frango Eletricoの新作。前作は個人的にしっくりこなかったが、本作はかなり好みです。
ファンキーなリズムが目立つ作品で、あどけなくもそこはかとなく色気が薫る歌声が乗ると、それだけで新鮮な音楽として聴こえてくる。チープな打ち込みが似合う曲もあって、装飾過多に感じさせないバランス感覚がいいのかもしれない。
鮮烈な虎ジャケもいいですね。このジャケだと猫科な感じがあって、しなやかな強さみたいなものを表現したかったのでしょうか。