久石譲さんは自然と対話できる人だと思ってゐる。
厳しい自然を目の当たりにしたときの畏怖の念や、それに真摯に向き合ってきた人々の営みの美しさが音になるとこんな感じなのかな?
まるでクロード・ロランやミレーの作品に向き合っている気分になるのだ……。
もう自分が何を言っているかわからないですね。
吹奏楽部時代、何より吹いていて気持ちいいのが久石譲さんの曲。幼い頃より慣れ親しんでたからなんだろうな。
もののけ姫は、進んで観ることはないけど、アシタカとサンはだいすきでよく聴いてる。
中低音要員だったので、和音の動きを無意識で拾いがち。それはそれは心地良くて、目を瞑って揺れちゃう日曜日の朝です。