先日この曲のアンサンブルVer.がリリースされたが、個人的にピアノ伴奏の方が好きだったから原曲を。
個人的にリアルタイムでこの曲を聴いて、秋元康の凄さを実感した。
作詞とプロデュースで関わっていて、秋元原作の映画『象の背中』の主題歌としてリリースされた。
映画のコピーで「象は、自らの死期を察知した時、群れから離れ、死に場所を探す旅に出るという。」のいう言葉がとても印象的だった。
その意味を知ってからのこの歌詞は、涙が止まらない。
そして、とても感情的に響かせるCHEMISTRYのハーモニーがたまらない。
家族や友人を想ってこの曲を聴くと、胸が熱い。
#FavoriteCHEMISTRY