Jose JamesがErykah Baduを歌うなんて悪いわけがない。とはいえ、カバーだと楽曲自体の素晴らしさにより着目できるのは新鮮だ。彼女の匂い立つ世界というのは、歌もさることながら、スモーキーな歌と見事にシンクロする楽曲あってこそ成立するのだと気がついた。
もちろんJoseの持つ官能性とも実に相性がよい。今も昔もグルーヴで酔わせる術を知っている。ドラムの録音がダイナミックなのが彼独自の音像で好き。
実は、今年すでにこの曲のカバーが別のアーティストの作品でも出ているが、それはまた後程。
Jose JamesがErykah Baduを歌うなんて悪いわけがない。とはいえ、カバーだと楽曲自体の素晴らしさにより着目できるのは新鮮だ。彼女の匂い立つ世界というのは、歌もさることながら、スモーキーな歌と見事にシンクロする楽曲あってこそ成立するのだと気がついた。
もちろんJoseの持つ官能性とも実に相性がよい。今も昔もグルーヴで酔わせる術を知っている。ドラムの録音がダイナミックなのが彼独自の音像で好き。
実は、今年すでにこの曲のカバーが別のアーティストの作品でも出ているが、それはまた後程。