ノルウェー出身の22歳の女性マリー・ウルヴェンによるソロプロジェクトgirl in red。ビリー・アイリッシュの兄フィニアス・オコネルが楽曲の共同プロデュースを担当。自分の心の最も暗い部分に光をあてたという彼女の楽曲は、流行りのlo-fiベッドルームポップというジャンルだけに収まらず、ヒップホップやクラブミュージックのような華やかさも感じる。
まぁでも全然閉じた幻想の中でやっていくことも悪いわけじゃない その都度その幻想を取り替えて行けば飽きずにいける
抑えられない不安をセロトニンに頼るみたいに
ただやっぱりその方法では完全に埋めきれないものもあるっていうことで
その穴に気付くことで逆に猛烈に孤独にもなるから全然楽しくはないだろうし
この曲はまさにそういうスキゾ的な感性の結晶
ダラッダラララブラッタララーラのとこがすごい好き。
セラトニンには脳の神経伝達に作用するらしい。他にも精神を安定させる作用があるらしい。
大辞林より引用