思春期に出会った曲。
22歳くらいまでは生理周期みたいに定期的に自分がイヤになって泣いたから、この曲はずっと心に刻まれてる。
でも、最近はそういうの気にしてる時間があまりなくなった。毎日に押し潰されて、自分の心と向き合う時間は少なくなってるんだな。
そういう意味では、暇な時はいろいろ考えられてよかった。
周りが羨む平和な人生を歩んできてるあなたも、平均値を通ったはずなのにと悩む人も、或いはそういうところから逸脱した存在でありたいと自我を貫くあなたも、きっとこの曲から学ぶことがある。
他人と同時に自分も客観視できたら最強だし、
その気持ちを味方につけられるほどの度量があればいいのにね。