4ADのカバーアルバムに入るという、bing&ruthのこの曲。
4ADというとピクシーズが一番に出てくる世代なので、あのbing&ruthがカバーってどうなるんだろう?と思ったら、全然違う?!
bingさんとruthさんを問い詰めたくなるぐらい、原曲ないカバーで、久しぶりに原曲無視っぷりに、笑う。
でも、雨の日曜の朝には、合う。
4ADって、90年代頭のインディレーベルブームの時には、もう絶対ここなら試聴もせずに買えるレーベルだった。(当時気になったアルバムとかは、レコード屋さんで、聴かせてもらってから、買ったりしてた)
ピアノと弦のユニットなのに確かに4ADの感じが、確かにでもある。