中毒性のある曲。
EDMに出会ったことで、自分はシンセの音が好きだと再確認しました。クリアな音もあれば、歪ませたり濁らせたりした音もあって多彩ですが、特に好きなのがシンセのリフが効いた曲です。
そのひとつが「BED」という曲です。シンガー・ソングライターであるRAYEの歌を中心に据え、Joel CorryとDavid Guettaが明るくポップなエレクトロニック・サウンドを構築します。
耳に心地好いボーカル、印象的なメロディ、そして記憶に残るシンセのリフが重なると、その音楽は心に強く刻み込まれます。シンセの存在感を噛みしめながら曲全体を味わうのが、エレクトロニック・ミュージックの楽しみ方です。