リズムとかメロディとか音楽を構成する要素は沢山あるけれど、どこを重視するかは人それぞれだとは思う。自分はドラムやベースなどの低音の気持ち良さがとても気になるタイプで、特に低音の音圧というか音にまとった部分の余韻とかそんなものが気持ちよく感じる。
この曲に関しては歌が始まった後の間奏部分の低音パートがカッコよくて好きな曲だ。
ーー
ふと音楽と料理は似てるかもとか思った。ドラムやベースは素材や出汁、メロディや歌詞はソースや味付け。表面的な味付けやソースで誤魔化すことは出来るが、素材や出汁が良ければさらに美味しい料理になる。とかよく分からないよね、こんな話。