フーファイの曲ではこの曲が一番聞いてるかな。もしかしたらテイラーが叩いてないかもしれないけど、少なくともライブにおいてはこの曲のテイラーの叩きっぷりは最高でした。
パワードラムな印象を受けるけど、どちらかというと手さばきが多くシャープな音を出すドラマーの印象があります。
ソウルミュージックも好きだったみたいだけど、タイミングとかはハードロックやヘヴィメタル直系のドラマーって感じはしなかったですね。
ポジティブなバイブを全面に押し出す楽曲がフーファイの持ち味だったけど、テイラーのドラムあってこそ。デイヴもドラマーだったし、その船に安心して乗っていたと思います。
本当に残念です。
フーファイターズの傑作 The Colour and The Shape。アルバム通して最高だけど個人的に好きなのを選ぶならこの一曲。
リフとメロが移るところの緩急の感じとかが堪らない!グランジの世界観にキャッチーさも兼ね備えた最強すぎるバンド。