自宅の音楽棚を聴き返すその10。兄弟バンドであるキセルの約20年前の作品。この頃の作品は、フォークトロニカ的なアレンジがノスタルジーを際立たせるような造りになっており、現在の音とは違う魅力があって新鮮だ。いい曲をまったり歌ってくれるのは不変。レンタル落ちのCDを買っておいてよかった。
世紀末~ゼロ年代初頭の邦楽作品を今こそ振り返ると面白いものが結構出てくる気がしている。
自宅の音楽棚を聴き返すその10。兄弟バンドであるキセルの約20年前の作品。この頃の作品は、フォークトロニカ的なアレンジがノスタルジーを際立たせるような造りになっており、現在の音とは違う魅力があって新鮮だ。いい曲をまったり歌ってくれるのは不変。レンタル落ちのCDを買っておいてよかった。
世紀末~ゼロ年代初頭の邦楽作品を今こそ振り返ると面白いものが結構出てくる気がしている。