【No One Else Can Wear Your Crown / Oh Wonder】この人たちほど多幸感に溢れたポップスを提供してくれる人たちを知らない。この多幸感の正体はなんなんだろう。1stと比べると(2ndはピンとこなかった)豪華だったりドラマチックだったりなアレンジが格段に増えてるんだけど、「派手」かというとそうじゃなくて。すごく素朴で温かな気持ちになる幸せを提供してくれるところは変わらない。 #MyFaves2020
【Fiction / Maison book girl】これぞブクガ!を見事にまとめたお手本のようなベストアルバム。ブクガ知らない人に「これから聴いてみて」と薦められる代表曲たちのまとめという意味でも過不足なくて妥当だし、既存曲のメロディに別の既存曲の歌詞を乗っけて新曲収録としちゃうあたりにMaison book girlというグループのスタンスとか思想を提示させてる意味でもとてもいいベストアルバム。 #MyFaves2020
【SUN WAS HERE / sunwashere】いかにも韓国インディ系SSW的な、安心して聴いていられる堅実なポップス。80年代アーバンなJ-POPを思い起こさせる音もありつつも、淡白なボーカルのためか、イマドキシティポップ的なキラキラした空気感はない。あくまでもアダルトオリエンテッドなそんな感じが、堅実なイメージに繋がるのか。個人的にはeAeonとのデュエットはこのアルバム内では不要だったかな。 #MyFaves2020
【the distance between you and me / SUZANNE】スイートなバラードアルバム。とはいえどの曲もメロディは割と単調で華やかに展開するでなく、添えられる電子音も密やかで、それでもドラマチックな響きを持つのはひとえに声の甘やかさのおかげに思える。普段は個人的ツボにハマる声ではないはずなんだけど、とても魅力的。そしてCan't Hangが好きすぎた2020年だった。 #MyFaves2020
【두 개의 나 / 한희정】 もともとアコースティックなスタイルの人だけど、チェロやバイオリンといった弦楽器を全面に押し出したこともあり、ポストクラシカル的な趣が出てきたEP。とはいえベースになるポップスは健在。このEP以降に出したシングルはいずれも歌無しで現代音楽の様相を呈してたりで、もしやこれが彼女の最後の「ポップス」作品になったりするのかと、楽しみと杞憂に終わればいい不安とを抱えながら。 #MyFaves2020