フィンランドのトラッドミュージックグループ JPPが、1998年にリリースしたアルバムより。
ヴァイオリンなどの弦楽器を用い、フィンランドの伝統的な音楽を継承するフィドルグループ。
ピッツィカートで弾むリズムを皮切りに、流れる様な弦楽器のハーモニーと軽快なメロディ。
光あふれる多幸感と心躍る旋律の、フィンランドの伝統音楽。
その昔、梅田LoftのWAVEのワールドコーナーでかかってて、即店員さんに尋ねてCD買いました。
聴くたび、これから何か起こりそうなワクワク感で胸がいっぱいになる。JPPのなかでも一番POPなやつかも。