アルバムの中でお気に入り。でもいつも聴くと複雑な気分になる。
歌詞の内容は
耐え難い苦痛に打ち勝つために、自分をなんとか奮い立たせる。負けそうな気持ちに抗おうとギリギリのラインを死守する曲(私の解釈が合っていれば多分こんな感じ)。痛みを負ってる人たちに寄り添った、共感できる応援ソングだけど…
このアルバムの制作期間中、世に出る前に28歳で急死。彼に次があるのなら、痛みのない平穏の中で思いっきり音楽を楽しんでほしいです。
ようやく活動再開してくれました。サードアルバムにしてセルフタイトル。リスタートにふさわしい出来です。
すごく聞きやすい
すーっと入って来て
すーっと空気を変えてくれる
ある意味やる気スイッチみたいな
ARIZONAの曲はすっと入ってすっと消える音の疾走感が気持ちよくて、朝の散歩とか、夜走りながら聴くとめっちゃ気分いい
シンプルながら癖になるメロディーを繰り返す曲も多くて楽しい