Twitterも、2010年から持ち主が亡くなった際にアカウントを停止する申請ページを設けている。
故人の死亡証明書類や、申請者との関係性を証明する書類、申請に虚偽がないことを宣言する英文などを用意し、申請フォームにアップロードすれば審査が通り次第、手続きが完了する仕組みだ。
ところが、同サービスのこの申請で手続きがスムーズに完了した例をいまだ知らない。
延々と「審査」が続き、音沙汰がなくて困っているという遺族からの相談は片手で収まらないくらい受けた。
古田 雄介 - バズる「死にたい」ネットに溢れる自殺願望の考察
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