「リビング」(1996年)より唐突に思い出したシリーズ。今年の酷暑がそうさせたのでしょうかやってらんねぇ早く夏終われ。そうゆう話ではない。
めっちゃ軽快なのにサビで唐突マイナー進行、朗らかに歌い上げてるのに歌詞は悲観的。そんなギャップが好物なのは当時から。おそらく一生の病です。90年代J-ROCK的なアレンジもそれはそれで味として捉えて頂ければといったところです。文章量としては幾分少なめに。
「MARKET」(1998年)より。唐突に思い出したシリーズ。YouTubeにPVもあるけど非公式なのでURL自粛。そもそも公式としての公開が無いのでもどかしいところではあります。
ポール・オースターの同名小説がモチーフとなっていることもあり(読んだけど暗かった記憶しか無い)、明るいようで暗く、それでも幾分の希望を持たせつつといった感じになってます。あとやっぱりイントロ/アウトロのキーボードなんだよなぁ。これだけで延々と。結局ここに戻ってしまうのだなぁと。脳みそがすっかり過去モード。
小学校低学年ぐらいの頃にやってた「どっきりドクター」っていうアニメのOP。アニメの内容は全然覚えてない(のりまきせんべいみたいな博士が学校でなんか発明してた)けど曲はすごい印象に残ってた。思い出補正もあるかも知れないが大人になってもお気に入りの一曲。
「MARKET」(1998年)より。思い出枠であると共に「あぁこうゆうのが好きなのね」てのを自認させられるに至ったという意味合いで、極めて個人的に節目な曲でもあったりします。CD1曲リピート繰り返して勝手に1時間耐久とかやってたもんな好き過ぎるだろ俺。そしてトシがバレる。今更。
今の話に戻しますとカスタ、メンバー替わったりインターバル長かったりしますけど現役です。リリースこそご無沙汰ですが、のぽちぽちとライブもやってたりするようで。Vo牧野さんの体調とかもありましたし、細く長くでも続けて頂ければと思っておりますご自愛ください。
1997年。タイトルは小説「ハックルベリー・フィンの冒険」(マーク・トウェイン作)より。思い入れ強過ぎて冷静に書くのが難しいですが。
#自分の葬式で流して欲しいシリーズ
候補曲ですタグパクすいません。まぁ今となっては葬式出したしたところで誰も来ないのですが・・・はいやめときます。
この曲自体はシンプルな作りしてます。リフパターンのいくつかをしつこく繰り返す的な(カスタはこの手法の曲多い)。ただそれが故にアウトロで醸し出す郷愁感がすごいのよね。アウトロだけで10分余裕。