『朝起きて恋をして、ランチを食べて恋をして…夜になったら恋をして…。そういう人生がぼくの望み。』
すごいよマサルさんに出てくる田中スーザンふみ子のような赤い覆面を被った謎多きソウルシンガー、Pale Jayのデビューアルバムです。腰が砕けるほど甘くてとろけるスウィートソウルミュージック。そして聴く者をゆるくチルさせるディスコナンバーも。アルバムを通して高尚さはあまりなく、個人的にインディーロックの埃っぽい匂いが感じられる大好きな1枚です。
どの曲聴いてもはずれなし。
今の季節にアルバム単位でダラダラ部屋で流すのにぴったりです。
https://youtu.be/KGqJayq15_g?si=cyM9D7OFn9ACXPNm