この歌声がいつでも00年代サブカルの空気に連れ戻してくれる。
私の青春の在り処はそこだ。
See-Sawを復活させてくれた。
その恩を返す為に、周りのSEED嫌いなガンダムオタクの反対を無視してSEEDとSEED DESTINYを全部観た。
無事に劇場版まで完走した。
面白かった。
梶浦由記さんのアニメタイアップ曲はそんじょそこらのオタクより作品の解像度が高く、聴く度に感動する。
「去り際のロマンティクス」もSEEDファンのストライクゾーンど真ん中に外さず直球を投げ込んでくださった。
曲単体でも美しいけれど、SEEDシリーズの内容を知ってから聴くとより一層輝く良い曲だなあ。
#190 昔よく聴いた、浸れる名曲。あんなに一緒だったのに、と思うことは年々増えていきますね。