真っ暗な夜の闇に
首都高速の車の光が
流星群のように映る。
そんな疾走感のある曲。
ぷにぷに電機。新譜が出てた。8月2日。
嬉しい偶然。わーい。
実力派プロデューサーのソロアルバム。青空や海をはじめ、戻れない過去、辿り着けない場所など、時空や人間同士を隔てるものとして"青"を描いている。爽やかなポップソングもありつつ、三浦大知の「球体」に通ずるような繊細な感性も随所に垣間見えて聴き応えアリです。
iriやawesome city clubのプロデュースをしたり、chelmicoの「爽健美茶ラップ」を作ったり、いろんな形で活躍してきたESMI MORIのシンガーソングライターとしてのデビューアルバムからの一曲。まず重量感あるベースの鳴らし方がよくて、後半のデジタルクワイア含めてサウンドメイキング格好いい。かつ歌としての真っ直ぐ刺さる感じもいい。