折角なのでこそこそレビューをあげ始めようかなと。
hardnutsの今作は3曲入りながら17分と非常に長い楽曲達が収録されている。
どれも00年代邦ロックに今のオルタナティブ要素を加えさらにメロディのキャッチーさが前作のEmoらしさよは打って変わった作品となった。
どの曲も秋風に揺られながらじっくり噛み締めながら聞くのが良いだろう。
またまたカッコイイバンドを見つけた。
アジカンやナンバガ、2000年代の邦楽ロックの良さを2020年代に持ってきた感じがたまらなくいいよね。
最近2000年代っていう音楽が再評価されるムーブがあると思うけどそれを綺麗に汲み取ってるバンドだと思う!
メロディがよい!