78年 1st
John LydonがSex Pistols脱退後すぐに結成したバンド
パンクのフラッグシップ的な存在から次々とロックの概念をぶち壊しく変節は、リアルタイム勢にとってはとんでもなく刺激的だったんだろうなと常々思う
実は彼等のレコードで最も盤に乗る事が多いのは1stだったりする
パンクの直接的な刺激も残しつつ、とにかく色んな事やってやろうぜ感も素晴らしいし、後のUKロックの明るい所に直接的に繋がってるであろう先見性も凄い
ま、なんと言ってもジャケがとにかくカッコ良いんよね
Second Edition (1980)
永野のYouTubeで興味もって
聴いてみたらすごかった。
サビがどこかも分からない民族の
祈祷のようなこれが4分半。
イスラム教の神アッラーに向けて歌っている?
なんかずっと聴いてるとトランス状態になってくる。
こんなに真っ直ぐ感情的なジョン様はじめて。
アルツハイマー病を患っているジョンの妻、ノラについての曲で「ハワイ」は、夫妻が多くの幸せな時間を過ごした場所だそう。
曰く「この曲を、人生の旅路において、最も大切な人と困難な時を過ごす全ての人に捧げる。この曲は最終的に愛が全てを克服するという希望のメッセージでもある」
愛に満ちている…
あゝジョン様、あなたほど世界から誤解されている人はいない。
Flowers of Romance は1曲目を聴き入ってしまう
ピストルズにやられた当時、今はこのバンドやってるんだぁと期待して聴いたこのアルバムは理解できなかった。でも今は大好きな曲です。
アンガーイズアンエナジー!!
Dazzling Killmenの『Poptones』のカバーを聴いてたら本家がたまらなく恋しくなり、最終的には大好きなこの曲を聴いている今日の朝。
サビのパートを携帯の着メロにしてます。