イタリアのプロデューサーDJ Khalabが2018年にリリースしたアルバムの収録曲をRemixし、2019年に同じく< On The Corner >からリリースしたシングルより。
マルチインストゥメンタリスト3人から成る香港のトリオBlood, Wine or HoneyがRemixした本作。
インプロ的サックスをカットペースト、ビートも軽く軽快に仕上げつつタイトにアップデート。
よりダンサブルでフロアライクになったトライバリーなダンスミュージック。
先ほどポストした曲のRemixです。
この辺りの音楽はトリッキーなんですが軸がしっかりしていておもしろいです。
イタリアのプロデューサーDJ Khalabが2018年に< On The Corner >からリリースしたアルバムより。
UKクロスオーバージャズシーンの第一線にて活躍するサックスプレイヤーShabaka Hutchinsとイタリアのジャズドラマー/マルチプレイヤーのTommaso Cappellatoを迎えた本作。
スリリングなパーカッションとインプロめいた疾走感のサックスによるメロディーラインに、中域を埋めるベース音。
後半に現れるアフリカンヴォーカルがアクセントとなり、よりドープで土着的な世界観を展開するトライバルビートミュージック。
ジャズミュージシャンがっつり参加の一曲です。
USのJamal Mossのプロジェクト、Hieroglyphic Beingが、UKを拠点とするUS出身のパーカッショニストSarathy Korwarと、UKジャズシーンのテナーサックスプレイヤーShabaka Hutchingsのエクスペリメンタルな面々がタッグを組んだEPより。
ノイズのヴェールを纏ったビートに、スピリチュアルジャズ由来の土っぽいテナーサックスとパーカッションが唸る、ディープなビートミュージック。