山内さんの声が西山さんの歌詞にピッタリと合っていて不思議と心地良い曲
知らない曲を知れるのも良いし
好きな曲を思い出せるのも良い
聴けなさそ。
とさも分かってるような顔して平気で語る
少し黙ってればいいのに
何もなかったってのはどうだろう
ずっと黙ってればいいじゃないか惨めだよ
生きてることが愛おしく思える瞬間はいくつもあるけど、いい音楽に触れて心がギュっとなって、泣いちゃいそうになって、目をいっぱいにつぶってしっかり聴いてるときもそう。これは私の心を動かす音。
フランクルの『夜と霧』を、今の感性で読みたくて読んだ。私は普段、生きる意味を求めがちだけど、彼は「生きることが、我々に何を期待しているか」と問うた。私はこの本をこの先何度も何度も読み返すんだと思う。
ああまだ投稿していなかったようです。
これは良いです、良いのです。
「初恋の嵐」なんてバンド名から良く、その上このメロディでこの歌詞を歌われたら、私はもう、なす術がないのです。
初恋の嵐。スピッツが別の曲をカバーしていて知ったバンドだけれど、草野さん曰く、この「真夏の夜の事」はあまりに好きなので敢えてカバーしてない、とのこと。そして、ボーカルの西山さんがデビュー直前に亡くなったことを後で知る。
僕もこの曲が好きだ。
恋人を失った者の独白。眠れず何もできず、思い浮かべては泣いてしまう。"これは想像のストーリー"と繰り返すけれど、最後には"想像のストーリーなどではない"と、現実に向き合う。
メロディーと詞の美しさ、物語の哀しさは随一。恋人は元々いない僕だけど、真夏の夜、一人部屋でこの曲を聴くと、心震えて涙が零れそうになる。夏に死んだら葬式で流してほしい。
曲から好きになったので、バンドのことよく知らないまま聴いてたな
全然最新曲無いな、活動休止しちゃったのかな、ライブ観たいな、新曲リリースしてくれないかな
ボーカルの方が亡くなってたことを知るのはそのあとだったな
Spotifyはアーティスト知らないまま曲を好きになること多いから、こういうことが多い
自分の「この曲好き!」ていう感情が宙に浮いて行き場を失うことがある