ライブ報告したらそれを知らなかった方が嘆く構図、前も一回あったのでできるだけ行く前に宣伝したいと思います。折角見てくれてるのであれば有益な情報を届けないと……(使命感)(いやanimals as leadersもgogo penguinもオレが宣伝とかする必要ないくらい有名あーてすとじゃん?とか思ってたんですよ言い訳ですけど)
と、いうわけで3月末puma blue来るらしいですよー!puma blue!好きでしょ!?来るよ!東京大阪!皆で行こう!オレは行くか分からないけど!
とっても好きなんだけど、平日の昼間に雑然とした部屋で聴くのはいかがなものかと思ってしまうな笑
ここ数年注目されている
サウス・ロンドンのジャズ・ムーブメント
お気に入りはPuma Blue
彼の音楽はヴォイスメール・バラッズとも表現される
とても心地良くて聴きやすい
英オルタナティブ・R&Bグループchartreuseの楽曲をPuma Blueがリミックス。
これはさすがに夜の曲だろ!って思ったけど、pvは夜明けっぽいんですよね。なんで?
Sexy little thing
Silently delighted, I am poisoned slow
メロウを通り越して退廃まで到達している感のある、ロンドンのシンガーソングライターの作品。
スタイリングが最高にカッコいい音楽です。
重心を落としたヒップホップのビートに甘いファルセットが乗るという、一見すると擦り倒されたスタイルながら紋切り型に終わらない訴求力がある。
雰囲気づくりに終始しないコンポーズのセンスと、パンクとジャズの滋養が溶け出したプレイヤーとしてのスタイルが独特。
そのユニークさは、終盤でギターがかき鳴らされドラムが騒ぎ出すこの曲によく表れてると思う。
Puma Blueの新譜を聴きながら心地良い休日を過ごす