めちゃくちゃかっこいい〜！
いろんな楽器の音が混じりつつうまく統制されてる曲が大好きなので非常にツボ…
音に景色が見える感じがとても素敵
このバンドのことは今初めて知ったけど、他の曲もすごくいいから他にもちゃんと聴こう…ってなった…✊
アニメのOP/EDはいつもかったるく感じてスキップしてしまうことが多い。
JYOCHOのこの新曲があまりに良いので、タイアップのアニメのEDを見に行ってみると、映像との相乗効果でさらに好きになった。
伊藤潤二のことを知らなかったのだが、ホラー漫画家として国際的な評価も高く、海外での知名度も高いそう。
本編の陰鬱さ、後味の悪さの後に流れるこの曲はひとすじの光のような明るさと切なさがあり、不思議な世界への余韻に導いてくれる。
曲単体で聴いた時と異なる印象を与え新たな魅力が生まれている。
柔軟剤のCMからホラーアニメのEDまで、JYOCHOが起用される場面の振り幅たるや素晴らしい。
伊藤潤二がNetflixでアニメ化と聴いて観てみたら主題歌がむちゃんこ良かった
初めて聞いた時なんかギターとドラムがすごいなって思った記憶がある。
JYOCHOはこの頃のボーカルの声が好きでした。今の方も素敵なんですが、完全に好みの問題ですね。
そしていまだに何拍子の曲なのかわかってない…Cメロは8分の6ぽいなぁと思ってるけど…
JYOCHOは『MINAMI WHEEL 2018』の時にAtlantiQsでLIVEを観てる。
元宇宙コンビニのギタリストの人が始動したプロジェクト。
印象としてはプログレポップとでも言ったらいいのか、マスロックの流れで、みんなでワイワイノれるような曲は無いに等しい。笑
個人的にはこうゆう音楽はモロ好み。
メンバーにフルートがいるのも好感。
ただ、正直に言うともっと音のイイ箱で観たかった。
この曲なんか本当にカッコイイよね。
さて、Chooningに登録して初投稿したのが確か去年の5/1。
かれこれ1年経ったわけで。
長きにわたるコロナ禍引きこもり真っ只中、随分活用させて貰ったなあ。
数年前からマスロックというジャンルを良く聴くようになった。超絶技巧のタッピングと変拍子がクセになる。
JYOCHOは前身のバンドである"宇宙コンビニ"の時から大好きだ。
いつしかギターのだいじろー氏が「自分たちがやってる音楽はジャンルを超えてもっとマスに届いてしかるべきだとおもっている」という主旨のツイートをしていた。
全く同意で、タッピング、変拍子というと物好きが聴くものな印象が強いが、JYOCHOはそこを飛び出して多くのリスナーを獲得できるポップさがあると常々思っている。
だからこの新曲がLIONの柔軟剤のCMソングと知り、とても嬉しくなった。今後も注目していきたい。